クラブで働く楽しさを現役スタッフに聞きました(生の声)
こんにちは、クラブライフ楽しんでますか?
前回は、ナイトクラブスタッフによる生の声シリーズ第一弾を紹介済みです。ナイトクラブで働くキッカケを4つのケースに分けて説明しましたが、今回は、クラブで働く楽しさを聞いてきました。こちらも貴重な生の声ですので、頭に入れておきましょう。
これからナイトクラブ業界で働こうとしている人にとっては、貴重な内容となるでしょう。前置きが長くなりましたが、サクッといきましょう。
ナイトクラブで働く楽しさについて(生の声)
仕事で成長を実感出来る瞬間
仕事を通じて人間的に自分が成長できたと実感した瞬間ほど素晴らしいものはありません。言葉では説明が難しいですが、自分自身が成長したと実感するのは感覚的な部分が大きいのではないでしょうか。もちろん第三者から見て、最近あいつ成長したなと評価してもらえるようになればベストでしょう。
お客様から褒められ、認められた時
ナイトクラブは、お客さん商売です。お客さんの満足なしにクラブ経営を続けることは難しいでしょう。クラブ経営の大切な一員として、クラブスタッフである自分自身がお客さんから頼りにされて褒められたり、認められた時は嬉しさMAXだと思いますね。
褒められて悪い気分になる人なんていません。褒められるということは自分を認めれらるとも言えるので、お客さんに褒められた時は、あなたの普段の頑張りが認められている証拠です。一喜一憂せずにクラブ業務を頑張っていきましょう。
仲間と共に目標を達成する為に頑張る
クラブで一緒に働く仲間がいることは、大切なモチベーションとなるでしょう。仲間がいるから頑張れるというのも、あながち悪くありません。共通の目的を持つ仲間と共に、仕事を頑張ることも素晴らしいことなのです。
出世スピードが速く、同級生の年収を追い越したとき
人は誰しも、見返してやりたいと思う時があるでしょう。ナイトクラブ業界は、出世が早く昇給も早いので、同級生の年収を大幅に追い越すことだって難しくありません。もしあなたが同級生に給料のことでバカにされるようなことがあるのであれば、出世して見返してやりましょう。人は年収が全てでがありませんが。年収が大幅にアップしたからと言って、年収マンティングをとる人が多くいますが、みっともないのでやめましょう。
イケメンでも無いし、もてないタイプだった自分が何人もの女性客から告白されるようになった
これもよく聞く話ですね。クラブスタッフはモテやすい。これは都市伝説でも何でもありません。実際にモテやすいのは事実であります。なぜなら、普段から女性と接する回数が多いので、女性と親密になる確率が高いのです。例えばVIP担当に出世すると、可愛い女の子に声をかけてVIPに案内しなければいけません。その過程で女の子と連絡先を交換したりする場合も大いにあります。
イケメンでなくともモテますよ。クラブに訪れる女性からすると、スタッフは信用があるので声がかけやすいんですよね。以前の記事でも書きましたが、スタッフはすでに信頼がある状態で女性に接することになりますので、コミュニケーション次第でモテること間違いなしです。イケメンであれば尚よしです(笑)
世間一般の人が出来ない経験をしている
これもクラブスタッフの魅力ですね。一般の人が出来ない経験とは?具体的には、人脈の部分かと思いますね。一般の人であれば、普段間違いなく出会うことがないような層のお客さんがクラブには頻繁に訪れます。クラブに訪れる一般の人以外に、有名企業の社長、有名人(芸能人)といった人たちもクラブにとってのお客さんなのです。
スタッフとして働く中でそのような人たちと親密になることもあれば、気に入られて食事に招待されることだってあります。ナイトクラブは人脈の宝庫なのです。人脈によっては、あなたの人生が大きく変わる可能性だってあり得ます。クラブスタッフは、普段から積極的に人脈を形成するといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クラブスタッフとして働く魅力について生の声をいくつか紹介してみました。ところで、あなたは何の為に働きますか?働く理由は人それぞれです。お金の為ですか?大切な人の為ですか?お金の為であってもいいですし、もちろん大切な人の為であってもいいと思います。正解なんてものはありませんから。
どうせ働くのであれば、自分が納得できるやりがいのようなものがあればいいですよね。働く動機がなければ人は働き続けることができませんからね。大切なのは、働く中でそういったものを見つけていくことです。ある日突然見つかるかもしれませんし、ひょっとしたら長い間見つからない可能性だってあります。
働く意義というお題は難しいジャンルではありますが、当ブログを読み、そのような意義を見つけてくれるキッカケになればと思います。引き続き、クラブライフをエンジョイしていきましょう。