ナイトクラブスタッフって女の子にもてるの?
こんにちは、クラブライフ楽しんでますか?
これまでナイトクラブについて紹介してきましたので、少しはクラブについて知っていただけたかなと思います。
ナイトクラブで働くスタッフ、ナイトクラブを楽しむ人、この両者がいて非日常空間クラブというものは成立します。どちらかが欠けてもクラブ運営は難しいですよね。
ナイトクラブにはチャラそうな人が多いなあという印象をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。それは半分くらい正解です(笑)クラブスタッフ、クラブに来る一般の人も例外ではありません。
とはいえ、チャラくない人も同じ位いますので、一概にそうとも言えません。クラブで働いているスタッフは、基本的に髪の色やピアスなどの制限はないので、一見するとチャラそうだなという印象を持たれるかもしれません。
今回は、クラブで働く人にフォーカスしてみました。具体的には、ナイトクラブスタッフはモテるのか?について。
結論、「 モテる人はモテる 」です。
では、実際にどんなクラブスタッフがモテるのか?ナイトクラブで実際に働く友人(K君)に話を聞く機会がありました。
サクッとみていきましょう。
クラブスタッフは実際モテるの?
私の知り合いのクラブスタッフ(K君)に色々と話を聞くことができました。やはり、クラブスタッフはモテるみたいですね。
少し意外だったことがありました。それは、イケメンでなくてもある程度モテるということです。イケメンスタッフは、モテまくりだろうと思っていたので、これは予想外でしたね。フツメンでも問題ないそうです。
じゃあどんな人がモテるの?気になりますよね。具体的にモテるクラブスタッフはどんな業務をしているのか?少しだけ深ぼりしていきます。
通称ギャル付け(VIP席に女の子を案内)
ナイトクラブの業界用語で、ギャル付けという言葉があります。これは、クラブにいる女の子に声をかけてVIP席の男性客に案内するというもの。
女性側はお金がかからないので、VIP席まで来てくれる人が多いというわけですね。クラブに行くとクラブスタッフが「 VIP席あるんですけどどうですか?」と男性に声をかけてくることがあります。
もちろん男性側は、お金を払う必要アリ。(結構な金額します)男性側、女性側、クラブ側と、誰も損をしないという素晴らしいシステムであります(笑)
やはり、女性側はクラブスタッフを信用している人が多いようですね。クラブに来ている男性より、クラブスタッフの方が信用があるということですよ。そりゃあそうですよね。
ナイトクラブで働く私の友人(K君)は、女の子と連絡先を交換しまくりでして、どのように連絡先交換するの?と聞いたところ、VIP席に案内する女性に声をかける際、コミュニケーションを取ってから、LINE交換して仲良くなっていくとのこと。
K君によれば、何度もクラブに来てくれる人は重要なお客さんなので、LINE交換した女の子をまたクラブに誘うそうです。この手法は、基本的にどのクラブスタッフも使っているそうで、王道パターンといえますね。
やっぱりイケメンがモテる?
ナイトクラブで働くK君は、女の子の連絡先を多く知っていますが、いわゆるフツメンです。フツメンであってもモテる人はモテるみたいですね。
それはなぜかと考えてみました。やはり、信頼が大きいのではないでしょうか?
営業のお仕事と同じで、信頼のない人とは契約しませんよね。コミュニケーションを取っていくうちに、互いに信頼関係が生まれ、あっこの人なら信頼できるなと思わせたら勝ちです。基本的にモテる人というのは、営業の仕事をやらせても強い。
なぜなら、営業力ある人はコミュニケーションをしっかり取る人が多いからです。
信頼が構築されやすいんですよね。
クラブスタッフも同じで、女の子とコミュニケーションをしっかり取って、信頼を構築できるスタッフはモテるといえましょう。
ただでさえ、クラブで働いている人=信頼できるという状態からスタートしているナイトクラブスタッフは、少し頑張ればモテてしまうというわけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。男性なら誰しもモテたいなと思った経験があるのではないでしょうか。
あなたもクラブスタッフとして働きたくなりましたか?自分はイケメンじゃないからモテないは、もはや言い訳にしかなりません。実際にクラブで働く友人(K君)の証言なので、信ぴょう性は高いでしょう。まあ、イケメンに越したことはないないですけどね。(笑)
イケメンは黙っててもモテますから、イケメンが努力したらもう鬼に金棒です。そんなイケメンとは対等に勝負してはいけません。努力しているイケメンに、フツメンが勝とうとすると何倍の努力が必要になります。
モテているクラブスタッフをよく観察するといいでしょう。モテている理由がきっと見えてくることでしょう。
あなたもクラブスタッフとして働きながらモテライフを楽しんでみては?