実際にナイトクラブであったハプニング
こんにちは、クラブライフ楽しんでますか?最近クラブ行きましたか?
非日常空間であるクラブに行ってストレス発散したい、日常を忘れたいという人は意外と多いものです。
主に週末になると、学生から社会人まで、あらゆる年齢層の人たちがクラブに集います。都市部のクラブになると、有名クラブが多く、集まる人の数も尋常ではありません。超人気クラブとなると、すし詰め状態になり、歩くのも困難なレベルです。
お隣の韓国のクラブは、日本のクラブと雰囲気が似ており、K-POPがBGMとして流れています。ソウルのクラブとなると、有名クラブが多く、平日も週末も人で溢れかえっていることが多いですね。
人が集まる場所には、多くのトラブルがつきものです。クラブの外で酔いつぶれる人や、喧嘩している人、あらゆるシーンを実際に目撃しました。
今回は、クラブで実際に起こったハプニング集を紹介していきたいと思います。軽いハプニングから重いハプニングまで紹介すると共に、そのハプニングの適切な対処方法をサクッと書いていきますね。
クラブで実際に起こったハプニング集
少しずつハプニングレベルを上げて見ていきましょう。まずはウォーミングアップです。
一緒に来た友人とはぐれる
これはよくあるパターンですね。友人と一緒にクラブに来たのに、途中ではぐれてしまって連絡も取れない。クラブ内は電波が悪い場所もあるので、はぐれると厄介。ましてや、クラブ慣れしていない人だと、はぐれてテンパってしまいますよね。
人で溢れかえっているクラブ内では特にはぐれやすいので、女の子同士であれば腕を組んで一緒に行動するといいでしょう。
はぐれてしまった場合、ロッカーの前に待ち合わせするなど、事前にはぐれてしまった場合の待ち合わせ場所を決めておくことをおすすめします。
酔いつぶれる人
酔いつぶれる人、The 王道という感じですよね。実際に酔いつぶれる人はどこにでもいます。
私は東京に5年住んでいたことがありましたが、新宿、銀座、歌舞伎町といった都心部では、毎日のように泥酔したサラリーマンを見かけました(笑)
これはクラブも例外ではありません。クラブで調子に乗ってテキーラを飲みすぎて、ぶっ倒れるというパターンですね。一番カッコ悪いパターンではないでしょうか。
ここまで飲んだらヤバイなという、自分のラインがある程度わかるじゃないですか。
このパターンに陥ってしまう人は、自己管理ができない人に多いです。クラブに行ってお酒を飲みすぎるのは、あんまりおすすめしません。
ほどほどにと言ったところでしょう。
戻してしまう人
少しレベルアップしてきました。泥酔してグッタリしているだけであれば、まだカワイイものです。なぜなら、人に危害を加えないからですね。(少しは迷惑かもしれません)泥酔して戻してしまう(ゲロを吐く)人は、最悪です。
その場でクラブを楽しんでいる人、セキュリティスタッフ、清掃スタッフ、ありとあらゆる人に迷惑をかけてしまう一番やってはいけないパターン。
私が目撃したのは、人に向かって吐いてしまった人。修羅場でしたね、誰でも怒りますよ(笑)解決策は、お酒を控えることです。
それ以外にありません。
お酒の勢いで絡んでくる人
泥酔、戻してしまう人もクラブ側にとって迷惑な話ですが、同じく迷惑なのがお酒の勢いで絡んで来るひとですね。トラブルに発展しやすい典型パターンといえます。
彼氏のいる女性に酔っ払って絡んでしまい、その女性の彼氏とイザコザになるパターンですね。ほとんどの場合、言い合いで終わりますが、女性の彼氏がコワモテの格闘技やっているような人であった場合、死を覚悟した方がいいでしょう(笑)
私が東京のクラブで目撃したのは、女性の彼氏がタンクトップ姿でキャップをかぶった格闘家(おそらく格闘家)だったのですが、その女性に勢いよく絡んできたサラリーマンが、外に連れていかれたという場面でしたね(笑)
その後、どうなったかはご想像にお任せします。
痴漢行為をしてくる人
ダンスフロアは人で溢れかえることも多いですが、どさくさに紛れて痴漢行為をする人も実際にいます。
このような人は、確信犯的な人が多いので、目撃したらセキュリティスタッフに知らせましょう。
喧嘩をする人
喧嘩をする人は少なくありません。大抵は、お酒が絡んでいる場合が多いかなという印象ですね。
口論から殴り合いの喧嘩に発展してしまう場合もありまして、乱闘騒ぎになったクラブもありますね。
喧嘩はやめましょうね。
ロッカーキーを盗まれる
ロッカーキーをすられる人もいます。キーを盗まれて、ロッカーにあった財布ごと盗難にあうケースも少なくありません。
こういった場合、ほとんど財布は戻ってこないので、クラブに行く時は必要最低限のものしか持ち歩かないが鉄則ですね。
みだらな行為をしている人
遭遇したくないパターンNo1かもしれません。
トイレに入ったら、そこで◯◯していたという強烈パターンもありますので、遭遇しないことを祈りましょう(笑)
目撃してしまったらスタッフに知らせるといいでしょう。
事件に巻き込まれる
一番最悪なのがこのパターンです。テレビで報道されるような事件のことですね。
詳しくは書きませんが、海外や日本でも実際に起きていることなので、常に自分の身は自分で守るくらいの心構えでいましょう。
まとめ
いつもより少し長めになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
できることならトラブルは避けたいところ。
自己管理をしっかりして、クラブを楽しむことが大切ですね。