ナイトクラブってどんな所なの?
今回は、ナイトクラブについて紹介していきたいと思います。
皆さん、ナイトクラブといえば何を思い浮かべますか?
日本と海外とでは、クラブのイメージが若干ちがう印象を受けます。例えば、海外を例に見てみましょう。
海外でのナイトクラブの定義は、夜に営業していてダンサーを見ながらアルコールと音楽を楽しむ場所を意味します。
日本におけるナイトクラブは、通称クラブですよね。学生や社会人が週末になると、よくクラブに集います。
平日もクラブに来る人はいますが、やはり、週末に来る人が圧倒的に多いですね。
出会いを求めてクラブに来る人、お酒を求めてクラブに来る人、音楽を求めてクラブに来る人、クラブに集う理由は、人それぞれなのも面白いですよね。
今回はクラブに興味があるけど行ったことがない人向けに、クラブとはどんな所なのかについて簡単に紹介していきます。
クラブってどんな所?
クラブの定義
冒頭でも説明しましたが、シンプルに言うと、クラブとはダンスやお酒を楽しむ所です。
本来の定義を少しみてみましょう。
夜間営業の社交場。ダンス・バンド演奏・ショーなどを楽しむ高級飲食店。本来は同伴客の利用する所。(デジタル大辞泉より引用)
酒・音楽・ダンスなどを楽しむ男女同伴の高級飲食店。(日本国語大辞典より引用)
本来ナイトクラブは、高級飲食店という定義ですが、日本におけるクラブは本来の意味とは大きくイメージが掛け離れていますよね。
クラブに行ったことがない人にとっては、クラブって高そう!というイメージを持っている人も少なくありません。
クラブの基本をおさらいしていきましょう。
クラブ料金
料金はクラブによって違いますが、どこも大体3000円前後の所が多く、クラブ入場料+ドリンク代がクラブ入場に必要な費用。
男性は有料、女性は無料のクラブが多く、入場する時にドリンク無料券を配布しているクラブが多いです。クラブ内でのドリンクは、大体600〜1000円ほどの料金がかかります。
ロッカー
ロッカーを完備しているクラブがほどんどでして、ロッカー代金は300円ほど。
クラブに行く際は、可能な限り身軽で荷物を少なめにして行くのがベストでしょう。
ロッカーの鍵は、必ず無くさないようにしましょう。ロッカー関係でトラブルになった人を多く目撃したので、他の人とロッカーを共有するのは絶対にNGです。
頼まれても断りましょう。
NGな服装
基本的にこれと言ってNGな服装はありませんが、サンダルはNGです。カジュアルな服装であれば問題なし。
長いパンツ、サンダル以外の靴であれば問題なし。
必要なモノ
20歳以下は入場できませんので、20歳以上を証明できる身分証明書を持参していきましょう。
身分証明書を持ち歩いている人がほとんどかと思いますので、忘れないように注意。
クラブに集う人たち
日本では、週末になると学生や社会人といった大勢の人たちがクラブに集結します。クラブに来る人たちの目的は、人それぞれ。目的別にみていきましょう。
出会いを求める人
実際に出会いも多いクラブ。出会いを求めてクラブに来る人も多いですね。ひょっとすると、運命の出会いがあるかもしれません。
もちろん、強引に来る人は無視でOKです。クラブでは、強引なナンパ、痴漢をする人を取り締まるセキュリティーガードがいるクラブも多い。
音楽を楽しむ人
純粋に音楽を楽しむ人も多いです。
自分が好きな音楽を楽しみながら、クラブ空間自体を楽しむスタイル。
頻繁にDJもクラブに来ることが多いので、好きなDJ目的でクラブに来る人もいます。
音楽が好きな人は、クラブで音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。
お酒を楽しむ人
純粋にお酒を楽しみたい人もいまして、1人でお酒を飲みにくる人も多い印象です。
アルコールの種類は豊富なので、大好きなお酒を飲みながら、クラブの雰囲気を楽しむのも良いかもしれませんね。
クラブに行ってみたい
1人で行けるの?
実際に1人でクラブに来ている人も多く、1人で来るうちに、クラブの友人が出来たりということも多いですね。
女性の場合は、友人同士で来るパターンが多いですが、中には1人でクラブに来る女性も少なくありません。
結論、クラブに1人で行くのは全然アリです。
怖くないの?
中にはお酒が絡んで迷惑な人もいますが、基本的にはセキュリテイーガードがいるクラブが多いので、それほど、神経質になる必要はないかと思います。
クラブに行ったことがない人は、友人と行くことをおすすめします。慣れてきたら1人クラブチャレンジしてみては?
まとめ
今回は、クラブについて紹介しました。
クラブに行ったことがない人にとっては、クラブに行く人=チャラい人というイメージを持っている方も多いかと思います(笑)
とはいえ、真面目な人も多く、純粋にクラブを楽しむ人たちも多い印象です。
まだクラブに行ったことがないという人は、この機会にクラブチャレンジしてみてはいかがでしょうか?