クラブでのトラブル対処法(女性偏)
こんにちは、クラブライフ楽しんでますか?
これまで集中的に関西の有名ナイトクラブについて紹介してきました。この記事で紹介したクラブに行ったことがない人は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?関西の有名クラブを制覇してクラバーの称号を手に入れましょう(笑)どれも素晴らしいクラブばかりなので、きっと満足できることでしょう。
さて、話題は変わります。今回は、ナイトクラブでのトラブル対処法(女性編)について。どこのクラブに行ったとしても、トラブルは起こり得るもの。あなたはクラブでのトラブルに遭遇したことはありますか?
クラブで発生し得るトラブル対処法を事前に知っておくことで、スムーズ且つ冷静に対応できる可能性が高まるのではないでしょうか。
サクッといきましょう。
クラブでのトラブル対処法(女性偏)
痴漢
クラブで頻繁に遭遇するトラブルとして、痴漢は常に上位にランクインしています。(体感ですが)非日常空間を楽しむあまり、羽目を外す男性も多く、お酒と音楽が交差するクラブでは酒に酔った男性・タチの悪い輩に遭遇する可能性は決して低くありません。
痴漢された時の対処法としてベストは、セキュリティーマンに助けを求めることです。痴漢は犯罪ですからね。セキュリティーマンは屈強な男性が多いので、痴漢されたら迷わず彼らを頼ること。痴漢されて怒りを抑えられない場合は、彼らに成敗してもらうよう頼んでみるといいでしょう。
痴漢する人に容赦する必要はありません。クラブで痴漢するような人は、他でも痴漢をするような人なので容赦せず成敗しましょう。警察に突き出すぐらいの心構えでいると良いでしょう。露出度の高い服装は可能な限りやめておきましょうね。
しつこいナンパ
しつこいナンパも女性側からしたら迷惑ですよね。脈がなければ引けばいいものを懲りずしつこくナンパしてくる男いますね、たしかに頻繁に目撃します。
しつこいナンパのベストな対処法は、①厳しい言葉を言い放す or ②無視を決めこむ or ③セキュリティーマンを頼る
①について。性格が厳しめの女性であれば、「 はっ?お前ナメてんの?しつこいんだよ、消えな 」と言えれば怖いものなしですが、おそらく大抵の女性は言えません(笑)
②について。①が言えない女性がほとんどなので、無視をすることですね。無視すれば大抵の男は諦めて消えてくれます。
③について。中には無視をしても接着剤みたいにしつこくナンパしてくる馬鹿な男性もいるので、その場合は屈強セキュリティーマンに通報して成敗してもらいましょうね。クラブに来たらセキュリティーマンと事前にコミュニケーションを取っておけば尚よしです。
泥酔
個人的には最も面倒なトラブル。トラブルではなくトラブラーですね(笑)泥酔した男性には近づかないがベストです。なんにも良いことありませんからね。絡まれたら最後です。別のトラブルに巻き込まれる危険性もあるので、可能な限り距離を取りましょう。
とはいえ、自分が泥酔したらいけませんよ。大人ですから自己管理はしっかりしましょう。お酒はほどほどにです。たまにテキーラをゴリ押ししてくるアホな男がいますが、ホイホイ着いて行ったらダメですよ。
置き引き
これはもう自己責任です。必ずロッカーを使いましょう。置き引きを狙う人も残念ながらいますので、もしロッカーを利用しないのであれば肌身離さず警戒しましょう。貴重品はもちろんロッカーに預けるべきですが、ベストは貴重品をクラブに持って行かないことです。ロッカーを破壊されて貴重品を盗難された話もありますので、最低限必要なものだけを持参しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ナイトクラブでのトラブルは頻繁には起こりません。トラブルが自分の身に起きた時にどう対処できるかが大切です。自分は大丈夫だと思っている人がほとんどなのではないでしょうか。実際に自分の身にトラブルが起きて初めて人は反省し悔いるもの。
私も海外で財布とパスポートをスラれたことがありますが、ずっと自分は大丈夫だと思ってましたからね(笑)いざ、自分の身に起きると準備していなかったので、テンパってしまいました。テンパるどころの騒ぎではなく、軽いパニックですよね。
ナイトクラブでのトラブルも例外ではありません。実際に起きてからあの時こうしておけば良かったなどと思っても時すでに遅しなのです。準備が全てです。たかがクラブに行くだけでそんな準備は不要だと思っていませんか?そういう考えをしている人ほど、トラブルが起きた時に動揺して対処できないのです。
備えあれば憂いなし。
ナイトクラブを存分に楽しむ為、いつでも対応できる心構えが大切です。これはクラブに行く人だけではなく、クラブスタッフにも大切な考え方になります。ましてやクラブ管理者(店長、マネージャー)であれば、現場で起こり得るトラブル、その対処法を把握することは必須と言えます。
引き続き、クラブライフを楽しみましょう。